続夏目友人帳 第1話『奪われた友人帳』感想〜あったか・ほっこり・ぷにぷに!?〜
やっと観れた〜ヽ(´▽`)/夏目友人帳!
みなさんがお勧めの理由も納得♪
続夏目友人帳 第1話『奪われた友人帳』の感想です。
1期を視聴してなかったので、ちょっと心配だったのですが、大丈夫みたいです。
(ま、基本の設定くらいは押さえておくためにコミックス1巻は読んでおきましたが…。)
アニメだとほんっと堪りませんね〜、ニャンコ先生のこの動き!
ぷにっ、ぽてっ、ぽにょ〜ん、とてとて、ぽてぽて、ぽよよん…(笑)
ニャンコ先生ってば、こんな感じ♡
あ〜触りた〜い、抱っこした〜い!
“大福猫”って、夏目君、言い得て妙。
1期もこんな感じでドツキ漫才してたのが想像できてしまいました…。
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(今回のお話)
夏目がうっかり切ってしまった結界の中には(またかい!)、今度はニャンコ先生そっくりの黒ニャンコが封じられていました。
そんなこととは知らず、家出したニャンコ先生の代りにふらっと入ってきた黒ニャンコを、夏目はニャンコ先生だと思ってお風呂に入れてしまいます。
お風呂に入れても白くならない黒ニャンコに初めてハテナ?と思う夏目(気づけよ!)。
そこへ本物の酔いどれニャンコ先生のご帰宅。黒ニャンコは友人帳をくわえて夜の森へ。
あわてて探しに来た夏目達は狐火の行列に出くわす。
ふらりと現れた紅峰は斑(ニャンコ先生)と旧知の仲。
(主様同様、斑様…と、サマ扱いなので、ニャンコ先生かなり偉いんだね。)
紅峰から妖かしの宴の方に黒ニャンコが向かったと聞き、夏目たちは変装して宴に潜入することに。
宴の中で話を聞いてみると、昔、主様という人好きな上級妖怪に付近の妖かし達は随分世話になっていた。妖かし達は人間に封印された主様救出のため、人間宅を襲撃せんと決起中。なんとかしたいと思う夏目。
一方、紅峰の能力で黒ニャンコが主様と判明。しかもレイコに名を封じられているせいで、もとの姿に戻れないらしい。
夏目が人間とバレて、大騒ぎになる中、夏目は主様の名を呼ぶ声を聞き分け(凄!)、名を返す!
主様の名はリオウ。
無事、元の美しい妖かしの姿に戻る。
リオウは語る、大切な友人に会いに行ったが、すでにその人は亡かったと…。
想えども、儚い人の命…。
「だから、もう…人里へは降りない…。風呂、気持ちよかったよ。」
(ん〜、確かに黒ニャンコ気持ち良さげでしたね♪)
リオウは夏目に礼を言うと彼方へと消えてゆく。
見送るニャンコ先生…。
小さな別れも寂しく思うようになったという夏目。
束の間の出会いと別れ、そのひとつひとつの刹那を大切にしていきたいと思う夏目。
妖かしにしてみれば、人との出会いや別れなど、ほんの一瞬。
だが、「あっという間の、その時まで」ニャンコ先生は夏目の傍にいることに決めているのだ。
(先生結構、夏目ラブなのね♪)
次回、『春に溶ける』
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茹でたて(!?)ほこほこ黒ニャンコに、
シンクロ白黒ニャンコ(爆)!
画面の隅でも何かしらやらかしてくれちゃってる、この可愛い生物ってばなんなんでしょう♪(アレ?どこかで似たようなフレーズを読んだような気が…)
斑に変化後の井上ボイスも堪りません。
渋好みなもので…(笑)
夏目の神谷ボイスも…妙に色気あるし。
(中学生だよね…設定[E:sweat02])
なんとなく耽美な感じがするのは色気ボイスのせいか…!?
名を返すシーンもやけに美しいしなぁ…。
微妙〜な線を狙ってるのかな。
ともあれ、来週も夏目とニャンコ先生のドツキ漫才が楽しみです。
…って、ドツイて平気な夏目は、結構強いってことですよね(全然それっぽくないけど)。
1期視聴してないので、あまり深くは突っ込めないのですが、レイコと夏目は同じ孤独な魂の表と裏みたいものなのかな…と。
紅峰が、人と妖かし双方の架け橋として何かできないかと考える夏目を“レイコと違う”と言うところから考えたんですが…。
レイコは人との繫がりを半ば諦めて、妖かしとの繫がりを友人帳という形に無理矢理とどめたけれども(ネガティブ)、今の夏目は人にも妖かしにも自分から関わりを持とうとするポジティブさがある…ということかなと。
孤独なレイコは、友人帳を妖かしとの友情の依代にした…(ま、担保みたいなもの?)。
友人帳の名を解き放つのは、孤独なレイコの魂の解放=供養でもあるのではないか。
そして、名を返すことで、逆に友人の輪を広げてゆく夏目。
ニャンコ先生は、そのすべてを見届けようとしているのではないか。
そのひとつひとつの刹那を…今、夏目が感じているように。
あ〜感想長くなっちゃった…。次回はも少し手短かにしよう。
やっぱコミックス早急に全部読も♪
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なごやんさんこんばんは!
返信削除今期一番の期待作も始まりましたね♪
夏目友人帳は安心して見れるので、毎週火曜日は癒しタイム決定です^^
黒ニャンコもニャンコ先生も可愛いかったですよね~あれで黒ニャンコも喋れば完璧なのに(笑)あ、でもニャンコ先生みたいにオヤジギャグとかボケばっかだったらツッコミする相手が増えて夏目も大変ですかね( *´艸`)
ではでは、お邪魔しました!
李胡さん、こんばんは!
返信削除��黒ニャンコもニャンコ先生も可愛いかったですよね~あれで黒ニャンコも喋れば完璧なのに(笑)
ほんとにかわいかったですよね〜!
��匹並んでるとこがなんとも(o^-^o)
黒ニャンコはボケじゃなくて、ポソッと一言、ツッコミしてくれても似合いそう♪
ではでは、コメントThanksでした!
なごやんさん 初めまして。
返信削除「橘の部屋」の橘です。
この度はTB&コメントありがとうございました。
それでこちらもお返しのTBを何度も試みて
いるのですが、弾かれてます(泣)
長すぎるからダメなのかしら(そんなことはなかろう)
夏目記事ですから、禁止ワードっぽい言葉も書いてないと思うんですけどね。
後でまた挑戦してみますが、ダメだったらごめんなさい。
��アニメだとほんっと堪りませんね〜、ニャンコ先生のこの動き
アニメ化の最大のメリットはこれですよね。
もぉ私も動くニャンコ先生に、
相当ヤラれています。堪らんです、はい。
>斑に変化後の井上ボイスも堪りません。
ですよねー。1期の後半は斑の登場がグッと減っていて、私も李胡さんも和彦さん本人も、寂しく思っていたのですよ。
和彦さんの斑声は大好物です。
ニャンコ先生からの切り替わりチェンジのギャップが、ツボなんですよね。
>夏目の神谷ボイスも…妙に色気あるし。
神谷さんに色気抜きでやれって言う方が
無理かもしれませんね(笑)
賢吾(モノクロームファクター)みたいな
役ならいざ知らず、夏目タイプの喋りじゃ
普通に喋って
たちばなさん、ようこそ♪
返信削除訪問ありがとうございます!
��TBを何度も試みて
いるのですが、弾かれてます(泣)
ココログ、へそ曲がりなんです。すいません(涙)
TB飛ばすのも、受けるのも、いまいちおぼつかない…。
たまに通ればラッキーということで(笑)、気になさらないで下さいまし。
��和彦さん本人も、寂しく思っていたのですよ。
そうだったんだ!(爆)
渋声とニャンコ声の両方が楽しめるとこが良いのですよね♪
��普通に喋っても色っぽく聞こえちゃう。
神谷さんなら。
やっぱ、そうですよね(笑)
��美人さんなのと、神谷ヴォイスのせいで、
そこここでBL臭感じてしまうのだけど(爆)
たしかに。アニメの方がキレイ。
アニメの方がそういう錯覚を起こしそうになる…って、やっぱり神谷さんのせい!?(爆)
��色んな妖との出会いと別れが、彼を変えていったんですよね。
そうですよね、きっと。
やっぱり1期もどっかで観る機会を作らねば…。
��故人を思い出してやるのが供養になると言われますが、まさにこれは供養ですね。
��巻と2期1話のみから感じた感想だったのですが、そんなにハズレてなくてよかったです(
さすがの鋭いキャラ分析ですね
返信削除1巻のみご既読、アニメ1期を視聴しておられないのに、えらく的確な…
夏目とレイコが表裏の関係にあるというのはなるほどなあと思いました。ただ思いつきを当てはめて「祖母の残した友人帳を…」という設定になってるわけではないんですよね…
レイコを通じて人と関わりを持った、そして夏目を見て人に対する考えが変わってきたという妖も少なからず出てきますが(そもそも先生自身がそうだとも…)、これがお話の大きな軸の一つになっているのだろうと感じさせられます。そしてもちろん夏目自身も変わっていく…「夏目とレイコ」というキャラクターの配置の枠組み自体に人の歩み、自然や社会との関わりについての大きな主題が込められているのだろうと思います。この作品世界を創った緑川さんという方はなかなか大した漫画家さんですよね
私も原作、アニメともに先が楽しみです
それでは失礼します
westernblackさん、こんばんは!
返信削除��夏目とレイコが表裏の関係にあるというのはなるほどなあと思いました。ただ思いつきを当てはめて「祖母の残した友人帳を…」という設定になってるわけではないんですよね…
根源は同じ、非常によく似た魂なのに、些細なきっかけで違う結果に終わってしまう…。そんな印象を受けました。
��この作品世界を創った緑川さんという方はなかなか大した漫画家さんですよね
いい意味で、読者の予想を裏切るような展開を用意してるんですよね、森川さん。
ある程度、構想がきっちりしている上で、キャラ達が作者の手を離れて走り始めているのかな…という気もしています。
原作は、近頃、稀に見る秀作…というか、傑作になりそうですよね。
アニメもよく出来ているし、今後が楽しみな作品です。
では、コメントThanksでした!