セルゲイ!?まさか、こんなところで!?
是非、助かっていただきたいと思いつつ、ガンダム00 2nd シーズン #17『散りゆく光の中で』感想です。
14年前、セルゲイの妻、ホリー死亡のいきさつ。
何の事はない、セルゲイは命令と任務に忠実だっただけのこと。
下手な手を打てば、建設中の軌道エレベータに被害が及ぶ。
軍人であれば、当然のこと。
ただ、妻を失い、息子にも心閉ざされて、どうしてよいか分からなかったセルゲイは、息子に自分から手を差し伸べることはなかった…。否が有るとすれば、そこだろう。
「アンドレイ、すまなかった…。」
その言葉をあの時、14年前にかけていれば…。
一緒に思いっきり泣いてあげれば…。
こんなとには、ならなかったかも…。
セルゲイが反乱分子ではなかったと、アンドレイが気づく日は来るのか?
アロウズの意図(セルゲイを厄介払いするつもりで、特使に仕立てたこと)を知ることはあるのか?(ありそうよね、多分。)
自らが罪を背負ったことを自覚できた時、アンドレイはどうするのか…。
本当にお亡くなりになってしまったんでしょうか、セルゲイ。
是非何処かで無事でいて頂きたいのですが…。
マリーはこの事で、きっと今後も参戦するのでしょう。
メメントモリ2(と勝手に付けた)の照射を阻むべく、初めて自分の意志で…、といっても迷いつつ出撃する沙慈。こちらは、今後は時々参戦かな?
「トランザライザー」っていつの間にか、オーライザー+ダブルオーのトランザムに名前が出来て便利になった…けど、ベタな名前だな(笑)
刹那はメメントモリを破壊し、照準はずれたが、発射されてしまう。
そして、オート・バージされたピラーが地上に降り注ぐ。
敵味方なくピラーを破壊するMS達!
やっぱりこういうシーンは、お約束と分かってても、ぞくぞくする自分がいる!!ヤラレタよ!!良かった!
そして、ようやく明らかにされた事実。イノヴェイターの生みの親はイオリアだが、あとはリボンズが作った!?
リボンズはオリジナルなのに、ガンダムから降ろされ、CB追放されたっぽいのは、やはり人格に問題有りだからよね(笑)。
ティエリアは…オリジナルの方なのかな…という気がする。
それにしても、ディバイン、あっけない最期だったなぁ…。
「歌が届けばいいのに…」(マリナ)
自信あるのね、あの歌に(笑/マテ)
次回『交錯する想い』
オバ○さん似の方が…似てない(笑)
↓ぽちっと頼もう!
人気ブログランキング参加中
なごやんさんこんばんは!
返信削除セルゲイさん退場が残念でなりません…
14年前から始まっていた亀裂は結局埋まることなく、アンドレイに憎しみを向けられたままの最期があまりにも悲しすぎました。14年前に声をかけていれば、こんなことにはならなかったかもしれないし、アンドレイが怒りをぶつけるのもわかりますけど、もう少しでもセルゲイさんの言葉に耳を傾けていてくれればと思わずにいられないです(涙)
目の前でセルゲイさんの最期を見たマリーの叫びもまた痛々しかったです…
��それにしても、ディバイン、あっけない最期だったなぁ…。
置鮎さんキャラ、あっという間でしたね(苦笑)
イノベイターってやっぱり捨てキャラ扱いなんでしょうか…
それにしても本当にあっけない退場の仕方で思わずツッコミしちゃいました(マテ)
ではでは、お邪魔しました!
李胡さん、こんばんは!
返信削除軍人として従わざるを得ない軍規のために母を見殺しにしたことは、今では同じ軍人となったアンドレイも頭では分かってはいる。
でも、何より母より大事なはずの軍規を捨てたと勘違いした時、「じゃあ、あの時も軍規を捨てて母さんを助ければよかったじゃないか!?なんで今、そんなことしてるんだよ!?」と今まで行き場のなかった憎しみが弾けてしまった…と。
気持ちは分からないではないが、じゃあ自分はどうなんだ!?と。
攻撃されたわけでもないのに、父親を尋問も裁判もなしに殺すことは、軍規に違反しないのか?
軍規なんて意味をなさない組織アロウズにいる自分はなんなのか?
セルゲイを売ってアロウズに転属したキム司令が、アンドレイに何かバラしてくれるんじゃないかと期待。
その時は、思いっきり後悔して反省して、アロウズ辞めて、罪を償えよ、アンドレイ!
��どうしても、親目線で観るようになってしまった今日この頃。)
��もう少しでもセルゲイさんの言葉に耳を傾けていてくれればと思わずにいられないです(涙)
もうちょっと自分が苦労でもして、相手を思いやる想像力を持てば…セルゲイの辛さも理解できたろうに…