咲-Saki- 第6話『開幕』感想〜これが優希の実力だじぇ!〜
東場に強い(集中力がもたない(笑))優希ちゃんの独壇場!だった県予選先鋒戦。
説明はなくても、勢いがあればいいのさ!な咲-Saki-第6話『開幕』感想です。
ドリル特訓の成果はないけど、メンタル面で充実した優希は、咲と和がいなければ、並の相手に遅れをとることはないのだじぇ!といったところでしょうか。
前半、怒濤の攻めに判断力を崩された面々は、警戒しすぎて、後半良い手で上がれそうなのに、振り込むのが怖くて攻められず…。すでに優希が勢いをなくした後半もそのままの流れで、優希快勝!!
次峰、まこも、何やら眼鏡をはずすと特殊能力が発動するらしく(公式によれば、対局の流れを過去の記憶と照らし合わせて、予測できる模様)、中盤から怒濤の追い上げ。
中堅、久は、早上がりして、他校に上がらせない、役を作らせない作戦。
…て、なんぼなんでも、早すぎるっ!!
久の実力は底が知れないですねぇ…。
そして、副将、和。
ネット麻雀界の女王、“のどっち”は、どう考えても彼女な訳で(笑)。
大体、優希がいつも「のどっち」って呼んでるし、ネット麻雀では、確か「のどっち」でログインしてたはず…(^-^;。
そんなに強かったんですね、彼女。ネットでは、負けなし、ミスなし。なのに中学の大会では結構ミスもあったとか…。本当に本番に弱いタイプだったんですね。合宿での特訓が、急に意味のあるものに思えてきた(笑)。まあ、あの会場の妙な雰囲気の中では緊張しても仕方ないかも。ペンギンのぬいぐるみを抱いて、いざ勝負!
咲は、道に迷っても、勘で皆と合流できる!?
勘が働いている咲には、何かオーラがあるようで。龍門淵高校の皆さんは、咲のオーラに気づきました…って、全然それらしくなさすぎです、咲ちゃん!
合宿以来、純粋に麻雀を楽しめるようになってきた咲ですが、本領発揮できるのか…はもう少し先のようです。
今回登場のなかった龍門淵高校の天江 衣は、寝坊で遅刻して、未だ現れず。
でも、どうやら咲と同じタイプの“牌に愛された”少女の一人のようです。
次回、『伝統』。
ようやくOPの“のどっち”姿のイメージが拝めそうですね♪
牌の温度で、何かが分かる!?これも、特訓の成果か!(ハハ…)。
↓『役』が分からなくても、なんとかなるもん♪ぽちっとよろしく!
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