鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第11話『ラッシュバレーの奇跡』感想〜ウィンリィ、エラい!〜
何はともあれ、ウィンリィ、エラいぞ!と言いたい、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第11話『ラッシュバレーの奇跡』感想です。
感想のアップが遅れたので、他のブログ様を拝見したところ、原作ではある程度長さのあるエピソードだったようで…。色々カットされたらしき部分は気になるのですが、前期分を消化済みになったせいか、心なしか伸び伸びテンポ良く作れていた…と思うのは、気のせいでしょうか。
初見同様の私としては、それなりに楽しめた回でしたよ♪
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ラッシュバレーに着いた一行。
ウィンリィのウハウハ度がすごい!(笑)
どんだけ鼻息粗いんだ!?
しかも、銀時計をスッたバニャーニャを結局捕まえたのもウィンリィ!
それも、脚のオートメイル見たさに!(爆)
本当、今回の主役はウィンリィでしたね。
そういえば、久々にアルの錬成陣を見ましたが、兄と違って、立派な鳥かごの出来映えからして、繊細なことが得意そう…。
バニャーニャの改心はあっさりしすぎて拍子抜けでした…。
そして、銀時計をこじ開けてしまうウィンリィ…。
てっきり写真でも出てくるのかと思ったら…
「Don't forget 3.oct.11」
(11年10月3日を忘れるな。)
う〜ん、なんか…直訳っぽい!
この場合は、因縁や意志の強さからいって、「Remember 3.oct.11.」の方がいいんじゃないだろうか…。
ま、どうでもいいけどね。
サテラさんのお腹の上にエドとアルが手を置いて、生命を実感するシーンは良かったです。
お腹の上に手を置くと、“なんかいる!生きてる!動いてる!”っていうのが、本当によく分かるんです。リアルに母親な自分としては、ちょっぴり懐かしい気分のシーンでした…。
サテラさんのお産のシーン、赤ちゃんが生まれたての赤ちゃんらしくない…のは、まあ、エリシアちゃん同様、今期のハガレンでは、子供の描写が下手なので、諦めるしかなさそう…。
でも、エドとアルのお産中、オタオタするとことかは、なんか良かったですよ。
(申し訳ないですが、本当にほとんどの殿方って、お産では、何の役にも立たないですからね♪)
やはり、女の子には、いずれ乗り越えなければいけないこととして、お産に対する度胸が座ってるのかもしれません、遺伝的に。
とはいえ、サテラさんみたいに“痛〜い!”と大騒ぎすると余計に、パニックを起こして、痛みが増すので、落ち着いて産んだ方が痛くないと助産師さんに指導されましたよ。
(実際、私もそうでしたし…(笑)。あ、痛くなかった方ですよ♪)
何はともあれ、ウィンリィ、エラかったぞ!(髪の毛をまとめなかったのは、どうかと思うが…。本当に医者の家系?)
細菌感染もなくて、よかったです。
ウィンリィは、ドミニク爺さんにこそ弟子入りできなかったものの、腕のいい技師を紹介してもらって、ラッシュバレーで修業することに。
エド&アルは、再び列車でダブリスへ。
何やら、駅にいろいろ手配書が貼ってありましたが…。
次回、『一は全、全は一』。
何やら、禅問答じみてますが…。
恐怖のお師匠の実態はいかに!(笑)
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