鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第13話『ダブリスの獣たち』さくっと感想

「通りすがりの主婦だっ!!」って主婦にはそんなの普通無理だからっ!!(笑)
素直に、“わぁ♪来週が楽しみだなぁ”という終わり方だった鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第13話『ダブリスの獣たち』感想です。



すいません、バタバタして更新が遅れまくってます…orz。



とりあえず、今週はさくっといって放送に追いつかねば!


エドとアルはイズミさんに破門されるも、それはあくまで弟子としてではなく、一個人として、問題に向き合ってくれるということでした。



(律儀にケジメに厳しいイズミさんらしいですね。)



アルだけが真実の扉での記憶がないが、本来ならその記憶に手がかりがあると考えるエドとイズミさん。



アルは、紙切れ一枚でグリードとそのお仲間のキメラ達に誘い出されて、隙をつかれ監禁されてしまいます。



…で、アルを追って現れたエド。



グリードは自分がホムンクルスであることや、集まった面々がキメラであることを明かします。



グリードは、ホムンクルスの製造方法と特定の魂の錬成方法の情報交換を持ちかけるが、エドときたら…



「悪党は、ボコる!ドツく!吐かせる!もぎ取る!すなわち俺の総取り!!!悪党とは、等価交換の必要なし!!」



いや~、痛快で笑えましたが、エドの方がよっぽど悪党らしいような気がするのは、私だけ!?



グリード達はアルにもエドにも、力技ではなく、最初はちゃんと話合いで済まそうとしてますし…グリードもエドには死なない程度に手加減してあげてるようですしね。



なんだか、皆さん微妙に人が良さげなんですよね、グリードとその仲間達。



それに引き換え、主人公なのに、エドの悪党っぷりときたら!(笑)



おまけにその後、現れたイズミさん…



いや、主婦というより、その筋の姐さんにしか見えないんですが!!(爆)



グリード、ピンチじゃないですか!



まあ、さくっと面白かったです。



テンポはやっぱり1期から離れた部分になってから格段に良くなったような気がします。



(ん~、今回のシリーズ、細かい情緒よりノリで押し切っていきそうな気もします…。)



次回、『地下にひそむ者たち』。



ブラッドレイ総統の眼帯の下には…?



それにしても思いのほか、中村さんのグリードがしっくりしてましたね♪





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