鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話『東方の使者』感想
メイ・チャンの妄想の中のエドの王子様っぷりに盛大にふいてしまいました(爆)。
確かに、金髪の長髪、金の瞳、紅いコート…って間違いはないんだけど…どんだけ美しいんだ!!(*≧m≦*)
メイの本物を見た時のリアクションが容易に想像できてしまいました(笑)。
そんなこんなで、駆け足に新展開に入った鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話『東方の使者』感想です。
OPもEDも変わったのに、なぜかあんまり気分がリフレッシュされない…のは、なんでなんだろ。
作品のリズム感とか、展開の早さとか…そんなに中身の雰囲気が変わった気がしないんですよね。BGMにもあまり変化はないですし…。もっと中華風のアレンジの曲が増えると雰囲気変わると思うのですが…。
まあ、それでも原作なしで視聴している私には、それなりには楽しめました。
ん~、よっぽどこのペースでいかないと原作消化できないのかなぁ…とは、ちょっと思いましたけど。
冒頭シーンのスカーとコマンチの戦闘。コマンチが、ソウルイーターのモスキートに見えて仕方なかったのは、私だけでしょうか???
まあ、あっさり倒されてしまって…この人、あんまり展開には関係ないのかしらん。
それにしても、ヨキはどうしてスカーと一緒に旅することになったんでしょ!?
まあ、スカーに拾われた…というところか。スカーも国家錬金術師以外には、比較的親切?
シンの第17皇女メイも拾ったまま、セントラルに向かうようです。
シャオメイに手を伸ばしていたスカーですが…案外かわいい小動物好き!?
(いや、ま、普通パンダは小さくないですけどね。)
一方、シンの第12皇子リンを拾ったエド&アル。
ランファンとエド、フーとアルの戦闘はよく動いてたし、見応えありでした。
アル、この戦闘で初めて、錬成陣なしで錬成したんですね。
エドの兄の威厳失墜が笑えました。
リンは砂漠のクセルクセス遺跡にも立ち寄ってから来たようですが、遺跡には何かあるんでしょうね、きっと。
腕のオートメイルをちぎってしまったエドは、ウィンリィの鉄槌を受けるハメに(笑)。
ウィンリィ…容赦ないな(汗)。
バリーが久々に登場して、襲ったのはなんとリザさん。
あっさり返り討ちにあって、捕まってロイ達に情報提供するハメに。
ロイ自身は、賢者の石について探ることが、ヒューズの犯人探しにつながるという意識が強いようですね。
エド達とウィンリィ、そしてリン達はセントラルへ。
スカー、ヨキ、メイもセントラルへ。
役者がセントラルで揃いつつあるようです。
次回、『戦友の足跡』。
ああ、ついにエド達がヒューズさんの死を知ってしまうことに。
でも、あっさり過ぎてしまうのかしら…次回も。
ウィンリィの悲しむ顔が観たくないと思いつつ…。
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